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寄付物資を受け取ったダナ・ファーバーがん研究所
アメリカン航空は2020年4月13日(月)、新型コロナウイルス(COVID-19)に最前線で闘うニューヨーク、ボストン、メンフィスの医療施設に様々な物資を寄付したと発表しました。
ニューヨークのマウントサイナイ病院には、同地域のホテルに滞在する医師や看護師用に、歯磨きセットやティッシュなどが入っている機内アメニティキットを1,000個提供しました。また、多くのがん患者が入院しているボストンのダナ・ファーバーがん研究所にも2,400個のアメニティキットを配布、メンフィスのセントジュード小児研究病院へは、手術用マスク、殺菌ウェットティッシュ、石鹸、手袋などが入ったパンデミックキットを寄付しています。
医療従事者は、人々を助けるためにできる限りのことを毎日行っているのに対し、アメリカン航空は、患者や医療従事者などに役立つ資源を提供することが自分たちの役割であるとし、これらの取り組みにより地域社会を支援しています。