京都府警察は2020年5月1日(金)から6月12日(金)まで、航空整備士を募集します。期間中に採用選考試験に申し込み、6月28日(日)に1次試験が実施されます。
このヘリコプター整備士は、京都府警察本部地域部機動警ら課に所属する京都府警察一般職員として採用され、警察航空機のヘリコプターの整備などに従事します。
応募資格は、1980年4月2日以降の生まれで、採用予定日の2021年4月1日(木)現在40歳以下の方です。このほか、航空整備士国家試験の回転翼または飛行機の1等航空整備士、もしくは2等航空整備士の資格を取得済みか、2021年3月末までに取得見込みであることが条件です。
1次試験は警察職員として必要な一般的知識や知能について、選択式の筆記試験をはじめ、論文試験、適性検査、8月中旬に予定している2次試験は個別面接による口述試験と身体検査を実施します。
京都府警察は現在、機体記号(レジ)「JA6818」の「へいあん」と「JA6004」の「みやこ」とBK117C-1、A109Eの2機体制で警ら活動にあたっています。