アメリカ空軍州兵航空隊、F-35Aを2カ所の基地へ追加配備を決定

アメリカ空軍州兵航空隊、F-35Aを2カ所の基地へ追加配備を決定

ニュース画像 1枚目:F-35AライトニングIIを新たに配備
© U.S. Air Force photo courtesy of Scott Wolff
F-35AライトニングIIを新たに配備

アメリカ空軍は2020年4月15日(水)、州兵航空隊(ANG)でF-35AライトニングIIの新たに配備する基地として、ウィスコンシン州の第115戦闘航空団トルアックス・フィールド航空基地とアラバマ州の第187戦闘航空団ダネリーフィールド航空基地を選定したと発表しました。

新たに剪定した2つの基地には、2023年に配備を予定しています。このほか、空軍予備役コマンド(AFRC)のフォートワース海軍航空ステーション統合予備役基地への配備を予定しています。

アメリカ空軍では現在F-35Aを、ユタ州ヒル空軍基地、イギリスのレイクンヒース空軍基地、アラスカ州アイルソン空軍基地、バーモント州のANGバーリントン空軍基地に配備しています。

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