マレーシア航空は2020年4月23日(木)から、国内線、国際線、チャーター便の全てのフライトにおいて搭乗者にマスクの着用を義務付けています。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大から搭乗者や従業員を守るための対策で、チェックインや搭乗時、機内はもちろん、降機や受託手荷物の受け取り時にもマスクが必要です。なお、乳児はマスクの着用義務化の対象ではありません。
また、マレーシア航空は、旅客の快適さと衛生を考慮し、長距離線では追加のマスクを持ち込むことを勧めているほか、搭乗時や到着時には他の乗客と社会的距離を保つよう呼び掛けています。