ドゥルク航空、シャークレット装備A319型2機を確定発注

ドゥルク航空、シャークレット装備A319型2機を確定発注

ブータンのドゥルク航空は2012年7月10日、ファンボロー・エアショーでA319型2機を確定発注に切り替えました。2月に覚書を締結していた契約を確定しました。パロ空港を拠点とするドゥルク航空にとっては有視界飛行方式(VFR)で運航するため、同空港でもっとも大きな機材になります。

また、この機材にはシャークレットが装着され、燃費改善にもつなげます。同社はこの機材の導入であらためてシンガポール線、香港線などの就航を言及しています。

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