デルタ航空の子会社であるデルタ・フライト・プロダクツは2020年4月29日(水)、ニューヨーク証券取引所の開会の鐘の際、新型コロナウイルス(COVID-19)の前線で闘う医療従事者などにフェイスシールドを生産、提供したことが評価され、称賛されました。
デルタ・フライト・プロダクツはデルタテックオプスの協力により、プラスチック製フェイスシールドを生産し、1日の生産量を1,500個増加させ、5,000個体制に拡大しています。
ニューヨーク証券取引所は新型肺炎の感染拡大予防のため取引フロアを一時的に閉鎖した後、「#Gratitude campaign」を立ち上げ、毎日の開会と閉会の際に、パンデミックに対応するために素晴らしい貢献をしている個人や企業を称えています。