サウスウェスト、トラベルポートのGDSで法人旅行の予約管理が便利に

サウスウェスト、トラベルポートのGDSで法人旅行の予約管理が便利に

ニュース画像 1枚目:サウスウエスト航空、GDSチャネルの特徴と機能性
© サウスウエスト航空
サウスウエスト航空、GDSチャネルの特徴と機能性

サウスウェスト航空は2020年5月4日(月)、業界標準のビジネストラベル予約システムを通し、法人旅行の予約を開始したと発表しました。

予約、発券に加え、ビジネスに関連するコンテンツを持つ機能性とともに、低価格の航空券がトラベルポートの予約システム(GDS)である「アポロ」と「ワールドスパン」で利用可能となります。また、エアラインズ・レポーティング・コーポレーション(ARC)を通じて新たなGDS処理で決済が行われます。

これまで、法人旅行では予約発券システム(GDS)を介して旅程を管理する場合、予約とキャンセルのみ可能でしたが、トラベルポートの導入によりGDS機能が強化され、企業の予約管理者は、電話の旅程変更など不要となり、数回クリックするだけで予約や変更ができるようになります。

なお、サウスウェスト航空は2020年末までのアマデウスのGDSでも同様の機能追加を計画しています。

メニューを開く