KLMオランダ航空、5月4日からヨーロッパの一部路線で運航再開

KLMオランダ航空、5月4日からヨーロッパの一部路線で運航再開

ニュース画像 1枚目:KLMオランダ航空 787-9
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KLMオランダ航空 787-9

KLMオランダ航空2020年5月4日(月・祝)から、ヨーロッパの一部路線で運航を再開しています。

対象路線は、新型コロナウイルスの影響で運休していた8路線で、アムステルダム発着のバルセロナ、マドリード、ローマ、ミラノ、ブダペスト、プラハ、ワルシャワ、ヘルシンキ行きです。いずれもデイリー運航での再開で、機内ではスタッフ全員がマスクを着用し、乗務にあたります。

なお、KLMオランダ航空では現在、大部分が貨物便のみの運航で、5月の旅客便は運休前と比較して15%程度の運航となります。また、5月11日(月)から8月31日(月)までは、搭乗者とスタッフは全員マスク着用が義務付けられます。

期日: 2020/05/04から
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