フロンティア航空は2020年6月1日(月)から、全ての搭乗者と乗務員を対象に搭乗前の体温検査を実施すると発表しました。体温が38度以上の場合には搭乗することができません。
体温検査はタッチレス温度計により実施され、38度以上の場合、出発時間までに余裕があれば休息時間が与えられ、その後2回目の検査が行われます。2回目も38度を超え、搭乗できない場合には、利用者の希望に沿うように予約の変更などを行います。
なお、フロンティア航空は4月から搭乗手続きの際に約1.8メートルの距離を空けるようにしているほか、5月8日(金)からフェイスカバーの着用を義務化するなど、新型コロナウイルス(COVID-19)に対する様々な取り組みを実施しています。