アメリカの格安航空会社(LCC)、フロンティア航空は2020年5月8日(金)から、チケットカウンター、搭乗口エリア、機内において、搭乗者にフェイスカバー着用を義務化します。
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)や、公共の場でフェイスカバーの着用を求めるアメリカの多くの自治体の勧告に沿った対応で、客室乗務員は4月13日(月)からマスク着用が義務付けられています。
フロンティア航空は、5月の第1週目まで、機内で乗客が隣り合わないように座席をブロックしているほか、搭乗者に健康状態の確認書を提出させるプログラムを実施するなど、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止に関する様々な対策を行っています。