エアアジアは2020年4月27日(月)、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止を目的として、搭乗者の健康と安全を守る対策を実施しています。
この取り組みの一環として、様々な国や地域で渡航制限が実施されていることから、国際線・国内線に問わず、旅行の資格があるかを搭乗者自身で事前に確認することを呼び掛けています。
また、チェックインや手荷物預入時も含め、搭乗前から降機後まで適切にマスクを着用する必要があり、マスクを保有していない場合は搭乗することができません。さらに社会的距離感を保つため、機内持込手荷物は1人1個までに制限されているほか、必要な手続きに十分な時間を確保するため、出発の3時間前までに空港に到着するよう、利用者に協力を求めています。
エアアジアでは、エアバス航空機整備マニュアルに準拠した殺菌剤を使用して専用清掃チームが機材を消毒し、夜間駐機でも2時間の徹底した洗浄作業を行っています。また、搭乗口などでの検温や手指消毒時を用意するなど、感染拡大防止のための様々な対策を実施しています。