スターフライヤーは、2020年4月29日(水・祝)から5月6日(水・振休)までのゴールデンウィーク期間の利用実績を発表しました。
これによると、国内線の提供座席数は前年比25.2%の11,600席、旅客数は前年比5.6%の2,387人、利用率は20.6%で前年から71.3ポイント減となりました。期間中のピークは、下りが4月29日(水・祝)で利用率27.3%、上りは5月6日(水・振休)で33.1%でした。なお、4月29日(水・祝)から5月31日(日)まで、羽田発着の北九州、福岡線と福岡/名古屋(セントレア)線は減便、北九州/那覇線は運休しています。このため、下りは羽田、セントレア発、上りは北九州発羽田行きと、関西、福岡、山口宇部発の実績となっています。
国際線は、名古屋、北九州発着の台北線に就航していますが、ゴールデンウィーク期間は新型コロナウイルス感染症の影響により全便運休が決定していることから、予約はありません。