久米島空港、サーモグラフィーで検温を実施 5月13日から当分の間

久米島空港、サーモグラフィーで検温を実施 5月13日から当分の間

ニュース画像 1枚目:検温実施場所
© 久米島空港
検温実施場所

久米島空港は2020年5月13日(水)から当分の間、新型コロナウイルス感染症拡大の防止対策として、1階到着ロビーの手荷物受取所出口にサーモグラフィーを設置し、到着者を対象に検温を実施しています。

一定以上の体温が測定された場合、保健所の連絡先等を記載したパンフレットを配布し、関係機関への相談をすすめています。

沖縄県では、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け保健医療体制の強化に努めているほか、様々な経済対策を講じています。県民向けには、マスクや消毒液などの確保や、本島や離島での県内旅行・宿泊の商品に対する支援メニューを実施しています。また、企業や生産者向けの助成金、県産農林水産物の消費拡大を図るプロモーションなどを実施し、県内経済・観光等の需要回復に向けた中長期的な施策を展開しています。

期日: 2020/05/13から
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