マーティンエアーカーゴが貨物路線を拡大、就航地は67都市に回復

マーティンエアーカーゴが貨物路線を拡大、就航地は67都市に回復

ニュース画像 1枚目:ワイドボディ機を活用したベリーネットワーク
© AIR FRANCE KLM MARTINAIR Cargo
ワイドボディ機を活用したベリーネットワーク

エールフランス-KLM-マーティンエアーカーゴは2020年5月下旬時点で、貨物ネットワークが回復を続け、長距離路線の67都市に就航しています。

新型コロナウイルス(COVID-19)により、世界の航空業界が打撃を受ける中、マーティンエアーカーゴはこの数週間で、シンガポール/パリ間とアクラ/アムステルダム線の運航を再開しました。

また、5月中にパリ発着でバンコク、パナマシティ、セント・マーチン線を追加します。さらに、パリ発着ではニューヨーク、メキシコシティ、リオデジャネイロ、コナクリ、ヌアクショット、バンギ、アビジャン、ナイロビ、上海、成田線、アムステルダム発着では、ニューヨーク、ロサンゼルス、ヒューストン、トロント、ブエノスアイレス、ドバイ、ムンバイ、バンコク、シンガポール、クアラルンプール、マニラ、関西、成田線での増便も決定しています。

マーティンエアーカーゴは市場の需要に基づいて、増便や路線の開設・再開、貨物ネットワークを拡大しており、これらの路線の再開・増便により、67都市へ週304便を運航します。

メニューを開く