EASA健康安全対策プログラム、空港運営会社と航空会社の10社が参画 | FlyTeam ニュース

EASA健康安全対策プログラム、空港運営会社と航空会社の10社が参画

ニュース画像 1枚目:EASAの新型コロナウイルス感染拡大防止対策
EASAの新型コロナウイルス感染拡大防止対策

ヨーロッパ航空安全庁(EASA)は2020年6月4日(木)、新型コロナウイルス(COVID-19)下において通常運航に復帰することを目標に、健康面での安全性をサポートするための対策を試験導入するヨーロッパの空港運営会社7社と、航空会社3社との提携を発表しました。

空港運営会社では、スペインのアエナ(Aena)社、ギリシャのアテネ国際空港社、ベルギーのブリュッセル国際空港会社、ドイツのフラポート社、イタリアのSEA社、フランスのコート・ダジュール空港会社、パリ・シャルル・ド・ゴール国際空港などを運営するADPグループの7社です。航空会社では、エーゲ航空、イージージェット、ウィズ・エアの3社が参加します。

EASAプログラムのガイドラインでは、可能な限り身体的距離感を確保すること、旅行中のマスク着用、頻繁な手指の衛生管理を勧めています。提携会社は、運用上の制約がある中、コンプライアンスを達成するために、自社の施設やサービスにおいてガイドラインをどのように実施するかを明確化することが求められます。

このプログラムに参加するパリ・シャルル・ド・ゴール国際空港は航空会社と提携して、ニース、トゥールーズ線などの対象路線で対策プログラムを試験導入し、出発前の搭乗者にCOVID-19の症状がないこと、旅行中にウイルスに暴露されないこと、また目的地でのスクリーニング検査を実施して、空港と航空会社、出発空港と到着空港で調和のとれた衛生基準を導入しています。

このプログラムでは、EASAの勧告に関する実際の状況を評価し、ヨーロッパにおいて、ひいては世界全体における新たな衛生基準の確立を手助けすることを目的としています。

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