アメリカ空軍F-16墜落で海上自衛隊P-3Cが捜索活動

アメリカ空軍F-16墜落で海上自衛隊P-3Cが捜索活動

防衛省は2012年7月22日午前11時30分ごろ、三沢基地の第35戦闘航空団(35FW)所属のF-16ファイティング・ファルコンが、北海道の北東約250マイルの海上に墜落した件で、海上自衛隊八戸航空基地第2航空群のP-3Cを捜索活動に当たらせたと発表しました。7月22日午後1時15分にP-3C、1機が離陸し、捜索。さらに午後3時56分にもP-3C、1機が捜索活動を行いました。

なお、F-16のパイロット1名は脱出して無事で、付近を航行中の漁業調査船「北光丸」が救助、米国籍の貨物船に引渡しました。

なお、事故原因は不明です。

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