JAL国内線ファーストクラス、7月は北海道産の食材を使った和食を提供

JAL国内線ファーストクラス、7月は北海道産の食材を使った和食を提供

ニュース画像 1枚目:機内食メニュー(上旬 羽田着、中旬 羽田発)
© 日本航空
機内食メニュー(上旬 羽田着、中旬 羽田発)

日本航空(JAL)は2020年7月、国内線ファーストクラスで北海道北見市にある「割烹 うめ笹」の店主・梅田隆弘さんが監修するメニューを提供します。北海道産の食材をふんだんに使用し、「ミシュランガイド北海道」2012・2017特別版に一つ星として掲載され「割烹 うめ笹」のオリジナルレシピで仕上げた機内食が用意されます。

小鉢には、「椎茸揚げ浸しと北海道産スルメイカ」、「うめ笹特製 南瓜葛寄せ豆腐」、主菜には「北海道産鰈(かれい)の煮付けと北海道産帆立と豆腐含め煮」、「うめ笹特製 北海道産牛肉塩麹焼き」などが10日替わりで提供されます。

使用するお米は、ふっくらとしたやわらかな食感で、甘みが強く、つやがあるのが特徴の「ふっくりんこ」です。産地が栽培に最適な道南と空知に限定されているお米で、日本穀物検定協会の「令和元年産米の食味ランキング」で最高ランクの「特A」評価を得ています。

日本酒には、穏やかな香りが漂い、心地よい甘味と微かなガス感が舌先を刺激する爽やかな味わいの「上川大雪 純米大吟醸 きたしずく50%」です。なお、数量限定商品のため、機内での提供は、在庫がなくなり次第終了します。また、おすすめドリンクには、プレミアムトマトジュース「YOUPLEX RED」が用意されます。この製品のためだけに生産された特別なトマト1種類のみを使用し、無添加製法にこだわったプレミアムトマトジュースです。

夕食・昼食時間帯の茶菓には、北見市の老舗菓子メーカー「清月」の茶菓が提供されます。夕食時間帯は、一口タイプの「あずき屋ようかん」、昼食時間帯は羽田発便が清月の人気商品「赤いサイロ」、羽田着便では地元北見産の小豆で作ったかのこ豆を使用した「あずき屋まめぱん」です。

日本航空(JAL)は地域活性化を目指す「新JAPAN PROJECT」の地域プロモーション活動を展開し、7月は「北見」の魅力を特集しています。

期日: 2020/07/01 〜 2020/07/31
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