エミレーツ航空は2020年6月下旬から7月にかけて、ドバイ発着のダッカ、ミュンヘン線の運航を再開します。ダッカ線は6月24日(水)から、ミュンヘン線は7月15日(水)からの運航で、機材は777-300ERを使用します。
エミレーツ航空は現在、世界40都市以上へフライトを運航しており、ドバイ発着または経由でアジア太平洋、中東湾岸地域、ヨーロッパ、アメリカ大陸への便利な接続を提供しています。
また、新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミック以来、初となるA380の定期便としての運航を、7月15日(水)からロンドン・ヒースロー、パリ線で再開します。
なお、現在運航されているフライトに搭乗できるのは目的地の入国条件に適合する人のみです。ドバイ行きの旅行者は、COVID-19をカバーする海外医療保険をかける必要があり、事前に旅行制限について確認するよう、エミレーツ航空は搭乗者に呼びかけています。