COMAC、中国大手3社にARJ21を同時納入 | FlyTeam ニュース

COMAC、中国大手3社にARJ21を同時納入

ニュース画像 1枚目:ARJ21の3社同時納入式典
ARJ21の3社同時納入式典

中国商用飛機(COMAC)は2020年6月28日(日)、中国国際航空、中国東方航空、中国南方航空にそれぞれ初めてとなるARJ21を1機ずつ、計3機を納入しました。上海・浦東空港のCOMACで納入され、中国の3大航空会社が正式に中国製のリージョナルジェットの運用を開始します。同日には成都航空に21機目のARJ21も納入されています。

このうち中国東方航空は傘下に一二三航空(OTT Airlines)を設立し、中国製ジェット機を上海を拠点としたリージョナル路線に投入します。主に上海虹橋空港を拠点として、ARJ21と今後導入するC919を合わせ、主要路線とリージョナル路線を組み合わせたネットワークを展開します。

中国国際航空、中国東方航空、中国南方航空の3社ともすでに機材の受け入れ準備、乗務員の移行訓練、部品などのロジスティクスなどを整備しています。各社は自社の機材計画と路線網に合わせ、需要に応じてこの機材を使用します。大手3社に納入されたARJ21は、全てエコノミークラスの90席を装備しています。今後は3社とも3機を導入する予定です。

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