ルーマニアのブルー・エア、大部分の既存就航地への定期便を再開

ルーマニアのブルー・エア、大部分の既存就航地への定期便を再開

ニュース画像 1枚目:IL-18さんの航空フォト
© FlyTeam IL-18さん
IL-18さんの航空フォト

ルーマニアのブルー・エアは、新型コロナウイルス(COVID-19)を起因とする、イギリス、スペイン、イタリア、ベルギーへの渡航制限の解除に伴い、2020年7月7日(火)から大部分の既存の就航地への定期便の運航を再開しています。

これにより、国際線ではブカレスト発着で、ブリュッセル、ラルナカ、コペンハーゲン、ヘルシンキ、パリ・ボーヴェ、リヨン、ニース、ケルン、ハンブルク、シュツットガルト、ダブリン、フィレンツェ、ミラノ・マルペンサ、リバプール、ロンドン・ルートン、クルージュ ナポカ、ヤシ、マラガ、バレンシア、パルマ・デ・マリョルカ、ストックホルム線の運航を開始します。

また、バカウ発着ではブリュッセル、ベルガモ、ローマ、トリノ、ダブリン、ロンドン・ルートン線、ヤシ発着ではブカレスト、ブリュッセル、パリ・ボーヴェ、ケルン、ミュンヘン、トリノ、ロンドン・ルートン線、クルージュ ナポカ発着ではダブリン、ブカレスト線、シビウ/シュツットガルト線を再開します。

このほか、トリノ発着のイタリア国内線ではアルゲーロ、カターニア、ラメーツィア・テルメ、ナポリ、トラーパニ線、ラルナカ発着のリージョナル路線ではアテネ、テッサロニキ線を運航します。

なお、ブルー・エアは、ITインフラのアップグレードを完了し、フライトの再予約、フライト状況確認、オンラインチェックイン機能が利用可能となっています。また、COVID-19による運休で影響を受けた航空券の払い戻しはブルー・ウォレットに振り込まれており、今後の航空券の購入などに使用できます。

期日: 2020/07/07から
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