JALグランドサービス、航空科学博物館の屋外展示機の洗浄ボランティア

JALグランドサービス、航空科学博物館の屋外展示機の洗浄ボランティア

ニュース画像 1枚目:洗浄する機体
© 航空科学博物館
洗浄する機体

成田空港近くの航空科学博物館で2020年7月14日(火)、JALグランドサービス(JGS)の社員がボランティアで、屋外展示場の常設展示機20機を機体洗浄します。活動時間は10時から13時です。

航空科学博物館はこれまで、専門業者に屋外展示機の洗浄を依頼してきましたが、新型コロナウイルスの影響で休館が続いていることから財政状況が厳しく、業者への発注が困難になっていたところ、JGSから提案があったことがきっかけです。博物館を訪れる利用者もその作業が近くから見学できることから、航空科学博物館が洗浄を依頼しました。

JGSは、2013年から航空科学博物館で開催している「JALグランドハンドリング教室」にも協力しています。このイベントでは、JGSスタッフが講師を務め、グランドハンドリング業務について理解が深められるほか、航空機誘導のマーシャリング体験ができ、2020年度も実施する予定です。

期日: 2020/07/14
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