フィジー・エアウェイズ、国際線の運休 8月末まで延長

フィジー・エアウェイズは2020年8月末まで、全ての国際線の運休期間を延長します。新型コロナウイルス(COVID-19)による国境閉鎖や渡航制限の長期化から、7月14日(火)に決定しました。

フィジーはCOVID-19も警戒しながらも経済活動も復活させる「フェーズ2」に移行し、特定国との路線を再開する計画があり、海外旅行の復活に向け前進しています。

こうした流れも受け、8月末までの国際線スケジュールはキャンセルされていますが、フィジー・エアウェイズは現在新たな路線計画を準備しており、規制緩和が決定後に新スケジュールを発表します。

なお、新たな国際線スケジュールの発表が8月になるかはまだ不透明です。また、フィジー・エアウェイズの貨物便とフィジー・リンクの国内線は引き続き運航します。