アエロメヒコ航空の燃油サーチャージ、8月以降発券分も非徴収を継続

アエロメヒコ航空の燃油サーチャージ、8月以降発券分も非徴収を継続

ニュース画像 1枚目:アエロメヒコ航空 イメージ
© Boeing
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アエロメヒコ航空は、2020年8月1日(土)以降発券分の日本発着国際線の燃油サーチャージ額を決定しました。

アエロメヒコ航空では、燃油サーチャージの改定を2カ月毎に行っており、直前2カ月のシンガポールケロシン市場における航空燃油市場価格に基づいて燃油サーチャージ額を設定しています。8月以降の燃油サーチャージ額は、2020年4月から5月までのシンガポールケロシン価格が1バレルあたり6,000円を下回ったため、燃油特別付加運賃が適用されず、非徴収となります。

アエロメヒコ航空の日本路線では、7月2日(木)から成田/メキシコシティ線の運航を再開しましたが、入国制限や需要動向を考慮し、7月末まで再び運休を決定しています。

期日: 2020/08/01から
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