各空港の出入口にサーモグラフィー設置、夏ピーク時にあわせ対策

各空港の出入口にサーモグラフィー設置、夏ピーク時にあわせ対策

新千歳、秋田、大館能代、岡山の各空港は、2020年の夏休みやお盆期間にあわせ、空港内にサーモグラフィーを設置しています。県外から来訪者が増える時期にあわせ、新型コロナウイルスの感染拡大防止策を強化しています。

このうち岡山空港は8月3日(月)から2階の国内線保安検査場入口、新千歳空港は8月6日(木)から国内線ターミナルビル2階の保安検査場AからFの入り口に、それぞれサーモグラフィーを設置しています。この2空港は、出発者への検温で、37.5度以上を示した場合、新型コロナウイルス感染症のチラシを配布し、注意喚起します。感染が疑われる場合には、搭乗できません。

秋田空港と大館能代空港では、8月8日(土)から8月23日(日)まで、国内線到着ロビーにサーモグラフィーを設置しています。到着者を対象に、サーモグラフィーによる検温実施しています。また、秋田県内滞在期間中の感染予防対策の徹底を呼びかける案内チラシを配布します。

期日: 2020/08/03から
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