茨城空港、航空自衛隊百里基地の紹介パネル展

茨城空港、航空自衛隊百里基地の紹介パネル展

ニュース画像 1枚目:航空自衛隊百里基地 パネル展
© 航空自衛隊 百里基地
航空自衛隊百里基地 パネル展

茨城空港で、「航空自衛隊百里基地 パネル展」が開催されています。開催期間は2020年8月31日(月)です。

展示場所は1階の国際線チェックインカウンター前です。茨城空港は今回のパネル展で、百里基地との共用空港として運用されていることへパネル展示を通じて理解を深めてもらうねらいです。

百里基地は、1937年に百里ヶ原海軍飛行場として設置され、第2次世界大戦後は満州国などからの引揚者の戦後開拓地となりました。1956年に航空自衛隊基地の建設が計画され、1966年に「航空自衛隊百里基地」が設置されています。

百里基地では長年、F-4ファントムが運用されていましたが、三沢基地から移駐したF-2の運用が始まっています。また、RF-4EJを使用する偵察航空隊も廃止され、現在はU-125AとUH-60Jを運用する百里救難隊などが所在しています。

期日: 2020/08/13 〜 2020/08/31
メニューを開く