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ビジネスマナー講座 イメージ
日本航空(JAL)は2020年9月11日(金)、青森市の青森山田高等学校で、客室乗務員によるビジネスマナー講座を実施します。参加する学生は、青森山田高校情報処理科の3年生27名で、3時間目と4時間目を使用して開催されます。また、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、オンライン形式での授業です。
青森山田高校は、「望ましい勤労観・職業観を醸成し、進路選択を自ら行う」ことを目的に、インターンシップを実施しています。JALの講座は、生徒たちがインターンシップへの参加を前に、ビジネスマナーの基礎について講義します。
講師は、JAL地域活性化推進部企画グループマネージャー先任チーフキャビンアテンダントの小林千秋さんが務めます。JALはこれまでも社会人、学生などに客室乗務員部が行っている教育、訓練の一部をわかりやすく披露し、笑顔でのあいさつ、立ち居振る舞い、身だしなみ、言葉遣いなど基本的なビジネスマナーを中心に説明しています。