ロシアのオーロラは2020年10月末まで、成田発着のユジノサハリンスク、ウラジオストク線、新千歳/ユジノサハリンスク線の運休を継続します。代理店のUTSエアサービスが発表しました。新型コロナウィルス拡大に伴うロシア政府の要請に伴う、運休延長です。
運休は、成田発着のユジノサハリンスク、ウラジオストク線が10月30日(金)まで、新千歳/ユジノサハリンスク線が10月31日(土)まで継続されます。
夏スケジュール策定当初の計画は、成田/ユジノサハリンスク線が火、金の週2便、新千歳/ユジノサハリンスク線が月、水、土の週3便を予定していました。成田/ウラジオストク線はアエロフロート・ロシア航空との共同運行便で、OAGスケジュールによると、月、水、木、土、日の週5便が計画されていました。