高松空港、国内線到着時の検温 無人運用に変更

高松空港、国内線到着時の検温 無人運用に変更

ニュース画像 1枚目:画像は出発ロビーでの案内
© 高松空港
画像は出発ロビーでの案内

高松空港は2020年9月16日(水)から、国内線到着ロビーのサーモグラフィーによる検温を無人運用に変更します。機器を管理する香川県は、7月22日(水)から8月31日(月)までの間、国内線到着ロビーに係員を配置し、到着者を対象にサーモグラフィーによる検温を実施していました。

9月16日(水)以降は、到着客自身がモニターに表示される温度を確認する流れに変更されます。検温結果が37.5度以上の場合、到着ロビーに設置された啓発チラシを受け取り、「香川県新型コロナウイルス健康相談コールセンター」に相談するよう呼びかけます。設置されたサーモグラフィーは、個人情報や画像データの取得は行いません。

高松空港の国内線は、羽田、成田、那覇線の3路線が就航しています。羽田線は日本航空(JAL)と全日空(ANA)、成田線はジェットスター・ジャパン、那覇線はANAが運航しています。

期日: 2020/09/16から
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