エアアジア・インディア、初のA320neoを受領

エアアジア・インディア、初のA320neoを受領

ニュース画像 1枚目:エアアジア・インディア イメージ
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エアアジア・インディアは2020年10月21日(水)、フランスのトゥールーズからフェリーフライトした同社初のエアバスA320neo初号機をニューデリーで迎え入れました。機体記号(レジ)は「VT-ATD」で、エアアジア・インディアの31機目となります。

このA320neoは、186席を搭載しています。エアバスのベストセラー、A320ファミリーの最新機種で、低燃費なエンジンを搭載した単通路機として、多くの航空会社に採用されています。搭載されているエンジンは、CFMインターナショナルのLEAP-1Aエンジンで、シャークレットと呼ばれる主翼の翼端が外見の特徴です。

これにより、エアアジア・インディアはA320ceoが30機とA320neoの1機と、新旧のA320ファミリーで構成しています。

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