スカイマーク、メディコム社製マスク配布を一時中断 供給不足で

スカイマーク、メディコム社製マスク配布を一時中断 供給不足で

ニュース画像 1枚目:スカイマークとメディコムジャパンがコラボし、配布していたマスク
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スカイマークとメディコムジャパンがコラボし、配布していたマスク

スカイマークは2020年10月31日(土)をもって、搭乗者へのメディコムジャパン製マスクの配布を当面中止します。スカイマークは、新型コロナウイルス感染拡大防止の一環として、搭乗者の不安解消のために、7月17日(金)からマスクの配布を実施していました。

メディコムジャパンによると、当初、コラボによるマスクの無料配布枚数を100万枚から110万枚と設定していました。今回、一時的にマスクの供給が間に合わなくなることを理由に、スカイマークは搭乗者全員への配布をしばらく中断します。再び配布が可能になった場合には改めて通知されます。

メディコムジャパンは、カナダのモントリオールに本社を置くARメディコム・インクの日本法人で、本社を神戸に置いています。神戸空港を西の拠点とするスカイマークは、地元企業との連携を重視し、メディコムジャパンとコラボし、顧客への安心感の提供、感染拡大予防に努めていました。

期日: 2020/10/31まで
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