スカイマーク、搭乗者に高機能サージカルマスクを配布 7月17日から

スカイマーク、搭乗者に高機能サージカルマスクを配布 7月17日から

ニュース画像 1枚目:スカイマークとメディコムジャパン コラボレーション
© Medicom
スカイマークとメディコムジャパン コラボレーション

スカイマークは2020年7月17日(金)から9月15日(火)まで、医療機関向けのマスクやグローブ、ガーゼなどの感染予防品・ケア製品の製造販売を手がけるメディコムジャパンとコラボレーションし、マスクを配布します。用意されたマスク110万枚は、機内で配布される予定ですが、搭乗予定でマスク未着用の方には空港カウンターでも配布します。

新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組む中、搭乗者の不安を少しでも解消し、安心して飛行機を利用してもらいたいという想いから、コラボレーションが実現しました。

メディコムジャパンは、カナダのモントリオールに本社を置くARメディコム・インクの日本法人で、本社を神戸に置いています。神戸空港を西の拠点とするスカイマークとのコラボレーションで、地元企業と連携を重視するメディコムジャパンは、地域と社会に貢献します。配布されるマスクは、メディコムジャパンが製造するアメリカ材料試験協会基準に対応した医療機関向けの高機能サージカルマスクです。

なお、旅客に配布する同じマスクを、スカイマークの地上旅客職員、客室乗務員も着用します。

期日: 2020/07/17 〜 2020/09/15
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