ANA・JAL・SKY、セントレア出発便で合同見送り 搭乗者に感謝

ANA・JAL・SKY、セントレア出発便で合同見送り 搭乗者に感謝

ニュース画像 1枚目:SKY765便を見送る3社のANA・JAL・スカイマークのスタッフ
© 中部国際空港
SKY765便を見送る3社のANA・JAL・スカイマークのスタッフ

日本航空(JAL)、全日空(ANA)、スカイマーク(SKY)の3社は2020年10月31日(土)、中部国際空港(セントレア)で、合同で出発便を見送りました。新型コロナウイルスによる減便や運休から航空便が徐々に回復しつつあることをふまえ、見送りを実施することにより搭乗者に感謝の気持ちを伝えています。

当日は、3社の地上係員やランプ・整備スタッフら総勢70人が参加し、セントレア発8時45分の那覇行きJTA45便、11時55分発の石垣行きANA579便、13時15分発の新千歳行きSKY765便を見送りました。3社による合同見送りがセントレアで実施されるのは初めてでした。

このほか、搭乗前にはセントレアのオリジナルキャラクターなぞの旅人フーが登場した3社合同の記念撮影会が開催されたほか、ハロウィンにちなんで搭乗者に菓子やオリジナルステッカーもプレゼントしました。

セントレアでは新型コロナウイルスの影響により、緊急事態宣言中の5月に国内線で過去最低となる1日21便にまで運航便数が落ち込みましたが、11月1日(日)時点で1日63便にまで回復しています。

期日: 2020/10/31
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