日本航空(JAL)グループは新型コロナウイルス感染拡大による需要減に伴い、2020年12月5日(土)から2021年1月5日(火)まで、国内線を追加減便します。対象は計418便です。これにより12月の減便率は15%、1月1日(金・祝)から1月5日(火)の減便率は5%となり、11月初旬の発表より、減便率が微増します。
追加減便を含めると、12月5日(土)から1月5日(火)の減便対象は、24路線、計418便となります。便数の多い路線のうち、羽田/関西線は1日15往復の運航計画のところ、少ない場合では1日12往復の運航となります。また、12往復から16往復の運航を計画していた羽田/新千歳線も、最低で1日11往復を運航します。
■12月5日(土)~1月5日(火)減便 対象路線 <羽田発着>伊丹、関西、新千歳、青森、 三沢、山形、岡山、高松、大分、 <伊丹> 新千歳、出雲、松山 <関西>新千歳 <新千歳>青森、花巻、仙台、新潟、 名古屋(セントレア)、広島、福岡 <丘珠>釧路、函館、三沢 <福岡>松山