富山空港の国際線3路線、運休期間を全て3月27日まで延長

富山空港の国際線3路線、運休期間を全て3月27日まで延長

富山空港は2020年11月27日(金)、国際線の運休期間延長を発表しました。中国東方航空の富山/上海線、チャイナエアラインの富山/台北線とも2021年3月27日(土)まで運休となります。中国南方航空の富山/大連線は、すでに3月27日(土)までの運休が発表されています。

上海線は2020年2月8日(土)から、大連線は2月12日(水)から、台北線は3月1日(日)から、それぞれ運休しています。新型コロナウイルスの影響で、いずれの路線も1年を超える運休となります。このうち、台北線は日本航空(JAL)とのコードシェア便です。

通常の運航計画では、富山/大連線は月、水、土の週3便、富山/上海線は火、土の週2便、富山/台北線は月、木、金、日の週4便が予定されていました。

期日: 2021/03/27まで
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