SWISS、上級クラス機内食で牛肉アントルコートのタタキなど提供

SWISS、上級クラス機内食で牛肉アントルコートのタタキなど提供

ニュース画像 1枚目:フリブール州の郷土料理 ビジネスクラスメニュー
© Swiss International Air Lines
フリブール州の郷土料理 ビジネスクラスメニュー

スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)は2020年12月初旬から6カ月間、機内食プログラム「SWISSの味 (SWISS Taste of Switzerland)」で、スイス西部のフリブール州の郷土料理を提供します。対象は、スイス発の長距離路線のファーストクラス、ビジネスクラスです。

機内食の監修は、チーズで有名なシャルメイにあるホテル「Romantik Hôtel L’Etoile」のアレクサンドラ・ミュラー シェフが手がけました。ミシュランの星獲得経歴のあるシェフで、フリブール州の郷土料理に重点を置き、モダンなフランス料理からインスピレーションを得て今回の機内食を考案しました。

提供されるメニューうちビジネスクラスでは、前菜に牛肉で最高級の部位「アントルコート」のタタキにサラダとグリュイエール・ブルーチーズ、メインに牛胸肉の煮込み デミクラス・サツマイモピュレ添えが提供されます。デザートには、フリブール州で有名なグリュイエールのダブルクリームをかけた柚子レモンメレンゲパイを味わえます。

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