フィンエアーは、機内で提供している特製ドリンク「ブルーベリージュース」をフィンランド国内の食料品店で販売開始しました。フィンエアーは10月にビジネスクラスをイメージした機内食の販売も開始しており、ブルーベリージュースとともに、フィンエアーの味を自宅で楽しむことができます。
ブルーベリーはフィンランド人にとってフィンランド料理の一部として親しまれている身近な食材で、フィンエアーのブルーベリージュースは、機内で毎年100万リットル以上提供されている人気のジュースです。
フィンエアーが提供するブルーベリージュースは、ヨーロッパを代表するジュース生産者のEckes-Granini社がフィンランド南西部のトゥルクで生産しています。今回、フィンランド国内の食料品店でのジュース販売により、地上で機内ドリンクを楽しめるだけでなく、新型コロナウイルスの影響で一時帰休となったケータリングスタッフにも仕事を提供する一助となります。