航空科学博物館、12月6日に恒例の「集まれNARITA空港車輌展」

航空科学博物館、12月6日に恒例の「集まれNARITA空港車輌展」

ニュース画像 1枚目:集まれNARITA空港車輌展
© 航空科学博物館
集まれNARITA空港車輌展

航空科学博物館で2020年12月6日(日)、「集まれ! NARITA 空港車輌展」が開催されます。会場は航空科学博物館の屋外展示場で、開催時間は10時から15時までとなっています。

展示車輌は、空港用化学消防車、フードローダー、タンクローリー、電源投光車、夜行高速バス、トーイングトラクター、そして冬に向かうこれからの時期に活躍するデアイシングカーです。

空港では旅客機、空港施設、空港関係者、搭乗者を支える特殊車輌として数多くの地上支援車輌GSEが働いており、こうした車輛を一同に集める恒例、かつ貴重なイベントです。2020年の企画は、新型コロナウイルスの感染防止策として、車両への乗り込みはできません。

ただし、車輌の展示だけでなく、例年通り見学だけでなく、担当者から解説が聞けるほか、特殊な動きをする車輌の作動実演も披露します。実演は11時、14時の2回を予定しています。

見学は入館料のみで、イベントには別途費用は必要ありません。入館料は大人700円、中高生は300円、4歳以上は200円です。

期日: 2020/12/06
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