ピーチは2020年12月24日から2021年1月31日(日)までの運航計画を変更し、17路線で1,086便を減便します。12月16日(水)に発表された減便を含めると、12月の運航率は79%、1月の運航率は74%に縮小します。
減便対象は、関西発着の新千歳、釧路、仙台、新潟、長崎、宮崎、鹿児島、奄美線、成田発着の関西、新千歳、釧路、福岡、長崎、宮崎、鹿児島、奄美線、仙台/新千歳線の計17路線です。減便日は路線によって異なります。
このうち運航便数の多い路線では、計画では1日7往復だった成田/新千歳線が1日2便から4便の運航に、1日5往復または6往復を予定していた関西/新千歳線が1日3往復から5往復に減便されています。
■路線別の減便数、運航日