エア・グリーンランド、A330neoを発注 2022年に導入

エア・グリーンランド、A330neoを発注 2022年に導入

ニュース画像 1枚目:エア・グリーンランド A330neo イメージ
© AIRBUS
エア・グリーンランド A330neo イメージ

グリーンランドのエア・グリーンランドは2020年12月18日(金)、A330neoを発注しました。エアバスはクリスマス契約と歓迎しています。2022年に引き渡しされる予定です。

契約はA330-800が1機です。エア・グリーンランドは現在、A330-200の機体記号(レジ)「OY-GRN」を保有していますが、機齢22年超と古くなっており、新たな機材に更新します。この新機材は主に、グリーンランドのカンガルッスァック空港とコペンハーゲン国際空港を結ぶ路線に投入されます。

新世代のA330neoは、A330ceoをベースに、A350の最先端技術を導入した機体です。ロールス・ロイス製のTrent 7000エンジン、シャークレットを備え、同じ大きさの旧世代競合機と比べると、燃費が25%削減されます。

また、新たな客室「Airspace」を装備、最新の機内エンターテインメントシステム、ネット接続環境を完備し、快適な空の旅を実現します。

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