富山空港、VOR/DME定期点検 1月22日に飛行検査機が飛来

富山空港、VOR/DME定期点検 1月22日に飛行検査機が飛来

ニュース画像 1枚目:航空局 飛行検査機 イメージ (hidetsuguさん撮影)
© FlyTeam hidetsuguさん
航空局 飛行検査機 イメージ (hidetsuguさん撮影)

国土交通省大阪航空局は2021年1月22日(金)、富山空港に設置されている航空機着陸の誘導施設(VOR/DME)定期点検のため、飛行検査を実施します。富山空港をはじめ、各地の民間飛行場では定期的に航空局の飛行検査機が実際に飛行し、計器着陸装置(ILS)、超短波全方向無線標識/距離測定装置(VOR/DM)の機能確認を行います。

飛行検査は、実施日の日中2時間程度を予定しています。検査中は通常、定期便が使用する経路と異なる経路で検査機が飛行するため、騒音の発生などが想定されます。富山空港は飛行検査の実施と、これに伴う騒音発生について、理解と協力を呼びかけています。

期日: 2021/01/22
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