カタール航空、アフリカ路線ネットワークを再構築 23都市へ週100便

カタール航空、アフリカ路線ネットワークを再構築 23都市へ週100便

ニュース画像 1枚目:カタール航空就航地のカサブランカ イメージ
© Qatar Airways
カタール航空就航地のカサブランカ イメージ

カタール航空は2021年1月から2月にかけて、アフリカ路線の一部を再開・増便し、路線ネットワークの拡大を継続しています。新型コロナウイルス・パンデミックで大幅な運休・減便を強いられた後、アフリカネットワークを23都市に回復させ、運航便数を週100便以上に増加させます。

1月中には、チュニス、カサブランカ、ヨハネスブルグ線を増便しているほか、国交回復を受け、カイロ、アレクサンドリア線を再開しました。2月には、ケープタウン、ダーバン、マプート線も増便予定です。

カタール航空は、2020年にアブジャ、アクラ、ルアンダの3都市に新たに就航し、コロナ禍でもアフリカ路線ネットワークを着実に拡大しています。今回の運航再開・増便でより柔軟な旅行の選択肢を旅行者に提供します。

■アフリカ路線
<増便>
ドーハ/チュニス線:1月24日(日)~、週5便に増便
ドーハ/カサブランカ:1月21日(木)~、週5便に増便
ドーハ/ヨハネスブルグ:1月26日(火)~、週18便に増便
ドーハ/ケープタウン:2月1日(月)~、週5便に増便
ドーハ/ ダーバン:2月14日(日)~、週3便に増便
ドーハ/マプート:2月14日(日)~、週3便に増便
<再開>
ドーハ/カイロ:1月18日(月)~、最大週16便
ドーハ/アレクサンドリア:1月25日(月)~、週2便
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