日本航空(JAL)は2021年2月の国内線ファーストクラスで、「ハレクラニ沖縄」プロデュースによる機内食を提供します。沖縄産の野菜やフルーツ、肉や魚などにハワイのエッセンスをちりばめたメニューで、見た目の鮮やかさが特徴です。
前菜には、「ロミロミサーモン」、「海老のマリネと階層 タンカン風味島ニンジンのラペ」、メインには「沖縄県産黒毛和牛とやんばる卵のロコモコ」、「あぐー豚のコンフィ」、「BBQビーフブリスケット」、デザートにはハレクラニ沖縄オリジナル「マンゴープリン ココナッツソース」などが用意されています。上旬・中旬・下旬の10日替わりで、夕食としての提供です。
また昼食時間帯の茶菓では、子孫繁栄をもたらす縁起物として、沖縄のお正月や盆などの行事料理には欠かせない食材「田芋」を使ったチーズケーキ「福花」が羽田発便で提供されます。羽田着便では、熟成させたバナナを使用した「ミニバナナケーキ」を味わえます。