南紀白浜エアポート、都市部の人材マッチングに協力

南紀白浜エアポート、都市部の人材マッチングに協力

ニュース画像 1枚目:南紀白浜エアポート 岡田信一郎 代表取締役社長(左) / みらいワークス 岡本祥治 代表取締役社長(右)
© 南紀白浜エアポート / みらいワークス
南紀白浜エアポート 岡田信一郎 代表取締役社長(左) / みらいワークス 岡本祥治 代表取締役社長(右)

南紀白浜空港を運営する南紀白浜エアポートは、プロフェッショナル人材に特化したビジネスマッチング・転職支援を行う「みらいワークス」と提携しました。関係人口の増加や人材流動化による日本経済の活性化・地方創生を目指す南紀白浜エアポートは、この提携を通じて和歌山県の企業と都市部の人材マッチングに協力し、人材流動化やスキルシェアを促進します。

和歌山県の企業は人口減少による人手・人材不足という課題を抱えています。みらいワークスが運営する副業マッチングプラットフォーム「Skill Shift」は、地方の中小企業で副業を希望する都市部人材が約5,000名登録しており、マッチングにより、地方企業の課題解決を支援します。

なお、南紀白浜エアポートは「空港型地方創生」というコンセプトを掲げ、テレワークと休暇を組み合わせた「ワーケーション」推進などを通じ、地域の活性化に取り組んでいます。

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