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空飛ぶクルマ イメージ
国土交通省航空局は、航空機の安全審査などを担当する技術系職員「航空機検査官」を2021年3月26日(金)締め切りで募集しています。採用予定日は7月1日(木)で、採用予定数は数名です。
業務内容は、空飛ぶクルマやドローンなど次世代航空モビリティの設計審査業務や技術基準の策定業務、耐空証明・型式証明など航空機や関連する装備品の検査業務、製造・整備・改造等に関連する事業場認定の検査業務、航空運送事業者の監督業務です。勤務場所は、東京、名古屋、大阪のいずれかです。
応募条件は1970年4月2日以降生まれの高卒以上で、整備士・操縦士などの航空法に基づく技能証明、技術士法に基づく技術士などの資格を保有、または自衛隊で航空機または航空機装備品の整備・航空機の操縦に関する特技を認められた経歴のある方です。
このほか、無操縦者航空機・小型航空機または装備品の研究開発・設計・製造などの業務経験、航空機の運航・整備技術・品質管理に係る業務経験などが5年ある方も募集対象です。なお、最終学歴により、指定年数の社会人経験も条件とされています。
応募書類は3月26日(金)必着で、郵送で受け付けています。1次は書類選考、4月に面接試験が2回実施されます。採用者決定は4月26日(月)ごろです。
