日本航空(JAL)は2021年2月9日(火)、全国の11空港に設置した特大絵馬で受け付けた願い札を太宰府天満宮に奉納しました。合格祈願、心願成就もあわせて祈祷されています。
受験生応援企画として1996年から、受験シーズンを前に奉納が実施されており、2021年で25回目です。2021年度は太宰府天満宮のお膝元の福岡空港をはじめ、北海道から沖縄まで各地の空港に特大絵馬が設置されました。
このうち、福岡空港では2020年12月25日(金)から2021年1月31日(日)まで38日間に1,046枚の願いが書かれ、全国各地から計2,967枚の願い札が集まりました。今回の奉納は、合格祈願にあわせ、コロナウイルスの終息を願う札も寄せられ、祈祷されました。
■実施空港と願い札の奉納枚数 福岡空港:1,046枚 新千歳空港:153枚 仙台空港:100枚 高知空港:413枚 那覇空港:290枚 久米島空港:27枚 宮古空港:701枚 石垣空港:133枚 与那国空港:40枚 南大東空港:24枚 多良間空港:40枚