カリッタエアのボーイング747-400型貨物機(BCF)、機体番号(レジ)「N744CK」にマスク塗装が施されました。アメリカ・ミシガン州のオスコダでのメンテンス実施にあわせ塗装され、2021年2月21日(日)から新塗装で運航を再開しています。
「N744CK」は、2010年12月にカリッタエアが導入。その前は日本航空(JAL)が1993年6月から旅客機として運航。その後、貨物機に改修され、2006年12月から2009年8月まで貨物便を機体番号(レジ)「JA8909」で運航していた機材です。「N744CK」はこれまで横田基地に飛来しており、日本国内でマスク塗装を見られる可能性もありそうです。
コロナ禍では、カーゴルクス、ガルーダ・インドネシア航空もマスクの塗装を実施しています。
Smart flight alerts sent out today for N744CK, Kalitta's new mask livery, which performed a test flight in/out of OSC earlier, and is scheduled to return to revenue service out of CVG this evening. Tracking: https://t.co/gngm5RJyqB
— JetTip (@JetTipNet) February 22, 2021
Photo: Jon Ericksen via JetTip pic.twitter.com/JISupUy4Io