カリッタエアにマスク塗装機登場、元JALの747-400F

カリッタエアにマスク塗装機登場、元JALの747-400F

ニュース画像 1枚目:マスク塗装前のカリッタ エア747-400BCF「N744CK」(グリスさん 2017年10月撮影)
© FlyTeam グリスさん
マスク塗装前のカリッタ エア747-400BCF「N744CK」(グリスさん 2017年10月撮影)

カリッタエアのボーイング747-400型貨物機(BCF)、機体番号(レジ)「N744CK」にマスク塗装が施されました。アメリカ・ミシガン州のオスコダでのメンテンス実施にあわせ塗装され、2021年2月21日(日)から新塗装で運航を再開しています。

「N744CK」は、2010年12月にカリッタエアが導入。その前は日本航空(JAL)が1993年6月から旅客機として運航。その後、貨物機に改修され、2006年12月から2009年8月まで貨物便を機体番号(レジ)「JA8909」で運航していた機材です。「N744CK」はこれまで横田基地に飛来しており、日本国内でマスク塗装を見られる可能性もありそうです。

コロナ禍では、カーゴルクス、ガルーダ・インドネシア航空もマスクの塗装を実施しています。

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