日本トランスオーシャン航空(JTA)は2021年3月14日(日)、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」世界自然遺産の登録推進活動の一環として、対象地域上空で環境学習遊覧飛行を実施します。沖縄県が実施する世界自然遺産普及啓発事業の一環で、搭乗するのは、これらの地域在住のこども達です。
遊覧フライトは、JTA3900便として、那覇空港を13時に出発、やんばる地域上空を遊覧し、那覇空港に14時20分に到着します。機材は165席のボーイング737-800型機で、機体番号(レジ)「JA06RK」の特別塗装機「2代目 さくらジンベエジェット」を使用します。
なお、直近の環境学習遊覧飛行では、琉球エアーコミューター(RAC)も、2020年12月に西表島の上空で特別便の運航を実施しています。