スカイマーク、優先搭乗の子ども 12歳未満に対象拡大 従来は3歳未満

スカイマーク、優先搭乗の子ども 12歳未満に対象拡大 従来は3歳未満

ニュース画像 1枚目:スカイマーク 737-800
© FlyTeam ニュース
スカイマーク 737-800

スカイマークは2021年3月1日(月)から、優先搭乗できる子ども連れの旅客について、子どもの年齢を従来の3歳未満から12歳未満に引き上げました。対象を幅広くすることで、子ども連れの旅客は、余裕を持って搭乗と出発準備ができるように配慮しています。

この変更により、優先搭乗の対象は、妊娠中の旅客、サポートが必要な旅客、「フォワードシート」利用の旅客、12歳未満の子ども連れ旅客となり、子どもの年齢が幅広くなったこと以外に変更はありません。優先搭乗後に、一般搭乗になります。

なお、フォワードシートは最前列席で足元が通常座席より19センチメートル(cm)から38cm広い座席です。すべての運賃に追加料金1,000円で指定でき、手荷物の優先返却などのサービスもあります。

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