スカイマークは2021年3月28日(日)から、日本航空(JAL)グループと手荷物連帯運送を開始しました。JALグループ便と乗り継ぐ場合、最終目的地まで受託手荷物を預けたまま移動が可能となり、移動の利便性が向上します。
連帯輸送契約がない場合、フライトごとに搭乗手続きと手荷物の預入が必要です。受託手荷物に関しては、乗継空港で一旦預けた荷物を受け取り、再度乗り継ぐ航空会社で搭乗手続きと手荷物の預入が必要です。
受託手荷物を預けたままにできるJALグループ便は、日本航空(JAL)、日本エアコミューター(JAC)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)、北海道エアシステム(HAC)、ジェイエア(J-AIR)です。ただし、預け入れ可能な荷物許容量は航空会社によって異なるため、事前に確認が必要です。