エア・カイロ、A320neo初号機を受領

エア・カイロ、A320neo初号機を受領

ニュース画像 1枚目:エア・カイロ A320neo
© AIRBUS
エア・カイロ A320neo

エジプトの格安航空会社(LCC)のエア・カイロは2021年4月26日(月)、A320neoの初号機を受領しました。機体記号(レジ)は「SU-BUK」で登録されています。この機体はICBCリーシングとのリース契約による導入で、CFMインターナショナル製のLEAP-1Aエンジンを搭載しています。

エア・カイロはリージョナル路線、国際線に投入される予定です。主にヨーロッパ、アフリカ、中東への路線で運航される予定です。新機材の導入で、エア・カイロは機材増強・近代化戦略を進め、新路線の開設につなげます。

エア・カイロのA320neoは、エコノミークラスのみ全186席、最新の機内エンターテインメントシステムを装備しています。この機材導入で、エア・カイロは174席または180席のA320ceoと合わせ、全7機で運航します。

メニューを開く